添加物、と聞いてすぐに思いつくのは「合成着色料」とから「合成保存料」というコトバではないですか?
でも、商品のパッケージにはそんな単語は書いてません。

結構ゴチャゴチャっとカタカナで書かれているのが大抵のパターンです。
人口甘味料の代表的なヤツ「アスパルテーム」「アセスルファムK」などがそうです。
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暑い時はシュワッとしていいんでしょうけどね。(ワタシはこれキライなので飲んでませんが)
もちろんこのブランドだけじゃなく、ほとんどのジュースやお菓子などに含まれています。

後、一見カラダに良いようなフリして入っている「タンパク(たんぱく・蛋白)質加水分解物」。
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おなじみのせんべいや即席味噌汁などでも使われています。これらはウマいんですけどね~(―_―)
ほかにも「加工デンプン」など、デンプンって?食品に含まれてる物質じゃないの?って思うようなのもあるようです。(手前の「加工」がポイントですネ。)

添加物のコワイところ・・・なんと動物実験でしか安全性が確認されていないんだと!後、使用規制や期限が実質上ナシらしい!・・・知らなかった。

ワタシら消費者の盲点を突いてうまーく流通に乗っかっているんですね・・・でも、これはヒトが利便性を追求しすぎた代償なのかも。本当に美味しいものは手間暇掛かるんだってことを改めて理解しなきゃいけない時期に来てるんだなーっとカンジました。